「ブランド名」の、大切さ。

「ブランド名」の、大切さ。

スキンケアブランド「URUOI FACTOR(うるおいファクター)」で働き始めた当初、正直なところ「もっと今っぽい名前がいいのに……」と感じていた時期がありました。
当時トレンドだったコスメブランドやサロンのロゴといえば、細い線でサラリと描いたような手書き風のおしゃれな書体ばかり。それに比べて、どこか無骨で主張のはっきりした「URUOI FACTOR」という名前に、当時のスタッフの間では少し気恥ずかしさすらあったほどです。

よく「うるおいファクトリー(FACTORY)?」と聞き返されることもあるのですが、実はファクトリー(工場)ではなく「ファクター(FACTOR)」。英語で因子や要素という意味を持つ言葉です。

製品の一つひとつが、お客様の肌にとって欠かせない「うるおいの要素」となって健やかな肌を支えられますように——。そんな名前に込められた想いを知ったとき、見方は大きく変わり始めました。

さらにポップアップを開催していると、お客様だけでなく百貨店で働く方からも「うるおいさん〜!」と親しまれ、必ず名前を覚えていただける強みにも気づきました。
親しみやすく覚えてもらいやすいことも、ブランド名にとって大切な要素なのだと「URUOI FACTOR」から教えてもらいました。

最初は少し気恥ずかしくすら感じていた名前ですが、今では自信を持って大好きだと思える大切なブランド名です。「うるおい」に真っ直ぐな姿は、私たちの製品づくりや、ここで働くスタッフの姿勢そのものを体現してくれています。

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